どうも、管理人のリンです!
次第に就活が本格化していきますね・・・
さて、わたくしリンリンも就活時代は悲惨な状況でした。
- 就活しようと決意したのは大学3年の2月(あと1か月で広報解禁)
- 夏冬インターン経験なし
- 推薦、リクルーターなし
- 就職無理学部(理学部)、修士卒の先輩も聞いたことない企業ばかりに就職してる
- TOEIC受験経験なし
- プログラミング未経験
- やりたいことなし
- テニサー
こんな状態からでも必死に努力し、超大手世界的自動車メーカーから内定を頂くことができました!
そんな私だから、
せめて夏までに就活を意識しておけば楽だったなぁ・・・
って思うんですよ。
そこで今回は22卒の学生達向けに、
「就活を有利に進めるために、今からこれをやっておけ!」
と思うことを、少し先輩の私が伝えていこうと思います!
この記事の信憑性
こちらの記事の信憑性は、絶望的状況からの就活大逆転勝利を収めた私自身の経験により支えられています。
詳しくは下記プロフィールで確認して下さい。
22卒の学生!今からやるべきことはこれだ!
さて、就活を進めるうえで企業はどのような学生を欲しがっているのでしょうか?
想像してみてください。
- 仕事に活かせる専門分野を持っている
- コミュニケーション力がある
- 体育会系で挫けなさそう
- 特殊なスキルを持っている
- 志望度が超高い
など色々と考えることができますね。
このように企業が欲しがる人材の特徴は、大きく分けて3つに分けられると思います。
1.専門性
- 大学で専攻した専門分野が業務の役に立ちそう
- 全体の上位5%に入るほどの特技がある
2.人格性
- 体育会系出身など、チームで動いた経験・忍耐強さがある
- 高いコミュ力など、業務上での人間関係を円滑に運べる
- 志望度が高く、簡単には辞職しなそう
3.教養性
- TOEIC600点以上
- プログラミング経験有り
さて、教養性について疑問に思った方もいると思います。例えば、
俺のバイオリン経験は教養性に入れてはいかんのか!!
ここで言う教養性とは、「どの企業でもこの先20年の業務で必要になりそうな知識」を指しています。
特に英語力・プログラミング知識ですね。
この2つはこれから絶対に必要になる上、面接でアピールもしやすいです。
では22卒の皆さん!!あと半年で専門性・人格性・教養性のどれを伸ばしましょうか??
半年間で伸ばせるのは
- 人格性の「コミュ力(面接力)・志望度」
- 教養性の「英語力・プログラミング経験」
ですね。専門性は今からでは無理です。
それではここから詳細を見ていきましょう。
コミュ力(面接力)
「業務上での人間関係を円滑に運べる」って、誰が・どこで見極めるんでしょうか?
答えは面接官が、面接で見極める、のです。
つまり面接に慣れてしまえばコミュ力無い人でも取り繕うことができるんですね!
面接対策としては、「低スぺの私が最強企業に就職できたワケ」の記事で詳しくお伝えしています!
↑こちらの記事では本質まで徹底解説しています。一読あれ!
その中で紹介した「ロジカル面接術」という本は面接対策で本当にオススメなので一見の価値ありです!
志望度
めちゃめちゃ志望度が高い学生って、魅力的じゃないですか?
だって仕事頑張ってくれそうだし、簡単には辞めなそうですよね!
この志望度も面接官が、面接で見極めています!
では具体的に志望度が高いとは、どう伝えればいいのでしょうか?
- 就活の軸がその企業とマッチしていることをアピールする
- 業界研究・企業研究をきちんとしている
- ウソでも「第一志望と断言する」
この3点に注意してください!!
半年間で、就活の軸を作り、業界研究・企業研究を徹底的にやりましょう!
「低スぺの私が最強企業に就職できたワケ」でも業界研究・企業研究について触れています。
夏冬のインターンに参加することも志望度をアピールする大きなポイントです!
インターンの情報収集も進めましょう!
英語力
企業が求める英語力は年々上昇しています!!
22卒の皆さんも結構ピンチです・・・
内定者の中でも、数人は「英語枠」ってモノがあるのではないかと思うほど、英語力は重視されています。
そこで22卒の皆さんは、
「3月までに、TOEIC600点」を達成してください。
目指す、ではありません。達成してください。
実際私もTOEIC対策を始めて、未受験からわずか2か月で800点を超えました。
やればできます。絶対できます。
とにかく今から勉強を始めてください!
プログラミング経験
日本の企業は今、結構焦っています。
プログラミングに弱いんです。日本の従業員って。
以前、「プログラミングはこんなにも楽しい!」という記事で、
4時間の業務を10秒に短縮できる道具がプログラミングだと伝えました。
こんな便利なプログラミングを出来ないって、とてつもなく損ではないですか?
しかもプログラミングは機械学習・AIにも通じています。
今のAIエンジニアって、年収1000万超えますよ?
それくらいプログラミングできる人を日本は欲しがっているんですよ。
では、2021卒の皆さんは1か月でプログラミングを学んでください。
1か月あれば正直、AIが作れるレベルになります。
手っ取り早いのはスクールに入ってしまうことです。確実に就活生上位5%に入れます。
また、「プログラミングはこんなにも楽しい!」という記事で、プログラミングの楽しさ・重要性を伝えています。
「プログラミング未経験がAI構築するまでの話」で、具体的な勉強方法を教えています!
是非参考にして、「プログラミング経験あります!」と言えるようになってください。
↑初学者用に本を執筆したのでこちらもどうぞ。
まとめ:この半年間であなたの人生が変わる
今回は22卒が今から周りの就活生と差をつけるためにやるべきことを紹介しました。
あなたは就活を「専門性・人格性・教養性」のどれか一つで乗り切ろうと思っていませんか?
面接官もプロです。どれか一つでは他の就活生に埋もれて内定は貰えないですよ?
今回紹介したことを、この半年間で少しでも身につけてください!
応援しております!
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