就活面接での質問はたった2種類しかない。対策は簡単です【本質】

就活生向け

どうもリンです。超大手企業→AIベンチャー出向して働いています。就活界隈に詳しいマンです。

今回は面接対策について話をしようかと思います。

面接対策って何やればいいの?

とお困りの方も多いと思います。

 

面接対策には様々な方法があるものの、「企業側がどう考えて面接しているか」に着目した対策は数少ないのではないでしょうか?

面接を評価するのはあなたではなく企業側ですから、きちんと企業調査に基づいた面接対策をする必要があります。

 

そこで今回は「企業調査+私の経験に基づいた面接対策」を解説していきす!

面接対策で注意すべき点と、具体的な方法が分かったよ!これで得意になれそう!

を目指して解説していきます。

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面接での質問

面接ってどんな質問されるの?

「面接でされる質問」と検索すると色々な情報が調べられます。

  • 私は〇〇の質問が来ました!
  • 〇〇は上手く答えられませんでした…
  • 面接での頻出質問は〇〇だ!

というような情報が見られますが、正直あてにしてはいけない情報だらけです。

 

なぜなら、あなたの志望する業界や書いたESによって質問内容が変わるからです。

 

ならば「企業が何を知りたいか?」を知って、面接の本質を見極めれば応用の効く面接対策が練られそうですね。

そこで一つの企業調査を見てみましょう。

面接重要項目企業調査
面接重視項目についての企業調査結果

この企業調査結果の重要部分を要約すると次の通りです。

  • 企業は学生の「性格」や「熱意」を知りたい
  • 企業は学生の「能力」を重視していない
  • 学生は「熱意」を軽視しがち

 

SPIやWebテストの「性格検査」がかなり上位に位置していることは、意外ではないでしょうか?

面白い企業調査ですね。

 

ここから導き出される「企業側が面接で知りたい事」を画像にすると↓のようになります。

面接官が調べたい項目
  • 入社への「熱意」
  • 学生の「性格」→性格の結果である「能力」

よって面接官の質問は基本的に「熱意」と「性格」に分類されます。

これは私の経験上からもドンピシャで当てはまっています。

なぜ「熱意」と「性格」を知りたいのか?

ハテナの画像

なぜ企業側は学生の「熱意」と「性格」を知りたいのでしょうか?

 

まず「熱意」を知りたい理由は

  • 内定辞退しないか
  • 早期退職しないか

この2つを確かめたいのです。

内定辞退や早期退職は企業側にとって大きな損失になります。

企業は「熱意」ある学生を採用することでなるべく長く会社に残り続けてほしいと思っているのです。

 

そして「性格」を知りたい理由は

  • 入社後に活躍する人材に育つか

を判断するから知りたいのです。

入社後に活躍するとは能力面が要因ではありません。

  • 円滑なコミュニケーションを取れるか
  • 困難を乗り越えることができるか
  • 自ら学ぶ姿勢を崩さないか

など、企業にとって有益な人材になるかは「性格」が大きな要因になっています。

 

ほんの一例でしたが、このような理由で企業は「熱意」と「性格」を調べるわけです。

「熱意」の質問内容

あなたは弊社入社への熱意はありますか?

なんて直接的に聞いてきません。

学生は取り繕って回答してきますからね。本音を聞きたい。

 

よって企業側は「遠回りな質問」であなたの入社熱意を調べます。

  • 弊社で携わりたい事業を教えてください。
  • 弊社事業にあなたの強みをどう活かしますか?
  • 説明会やインターンの感想はどうでしたか?
  • 弊社社員とお会いしたことはありますか?
  • 同業他社ではなく、なぜ弊社なのですか?

などなど・・・

「熱意を持って企業を調べていないと回答できないこと」を聞いてきます。

 

全て難しい質問ですよね。

「性格」の質問内容

一方で「性格」の質問内容はシンプルです。

  • ESの内容を深堀り

8割ほどはコレです。

 

なぜESの深堀をするのでしょうか?

例えば私が「学生時代頑張ったことはテニスサークルの運営です」とESに書いたとしましょう。

なぜ部活でなく、サークルに入ったのですか?

と深堀してきます。考えていなかった質問にテンパった私は

リン
リン

土日練習強制参加が嫌だったからです。

と回答するとしましょう。

(この学生は自己研鑽に励める性格ではないな)

と、私の「性格」に辿り着けるわけです。

 

ESの深堀によって、私の「怠惰な性格」を見極めることができましたね。

ESは深堀すると必ず「性格」に辿り着きます。隠された性格が良いものなのか悪いものなのか、面接官は知りたいわけですね。

 

ESの内容に踏まえて、深堀+次のような項目を質問してきます。

  • 困難だったこと(+解決法)
  • チャレンジしたこと

テニスサークルの運営で困難だったことは何ですか?どう解決しましたか?

チャレンジしたことはありますか?

このように質問してきます。これは「社会人としての素質ある性格か」を調べています。

 

困難な事をどう解決するか。自らチャレンジして課題を打破できるか。

これらは社会人として日々の仕事そのものです。

よって「困難・チャレンジ」に関わる質問が多くなります。

性格の中に「能力」

性格の中に能力

性格が分かれば能力が分かります。

なぜなら「性格」の結果として付いてくるものが「能力」だからです。

 

  • 人付き合いが好きな性格
  • なるべく家でゲームしていたい性格

どっちが営業成績がいいでしょうか?

当然前者の方がトークスキル・プレゼンスキル・対人関係などの「能力」が高くなりますよね。

性格は能力と直接結びついています。

 

少し極端な例でしたが、どの事業にも向いている性格があるはずです。

今後の成長を考えれば、現在の能力よりも大本の「性格」を知るべきですよね。

だから面接官はあなたの「性格」を調べています。

 

特別例:理系(大学院卒)は「能力」が直接問われる場合もあります。

例えば「研究内容の説明」ですね。これは仕方がありませんが、「御社の役に立てる!」と明言できる理由を説明する必要があります。

「役に立てる!」と明言することで面接官も「能力面で合格」と判断してくれると思います。

面接対策【簡単です】

どんな質問が来るか大体理解ができたところで、面接対策の方法を解説しましょう。

面接対策:「熱意」に7割

重要なポイントですが、面接対策は「熱意」に7割の時間を割いてください。

なぜ「熱意」に時間を割くのでしょうか?

なぜなら「熱意」への対策は使い回しができず、その企業だけの対策になるからです。

 

一方で「性格」への対策は全面接を通して使い回しできる対策なので、就活全体を通して上達していけば大丈夫と言えます。

事業内容に関する知識

「熱意」への対策では、まずその企業の事業内容を理解する必要があります。

  • 事業内容は?
  • その企業の戦略は?
  • 同業他社との位置づけは?

など、企業の事業内容や他社との関係性などを網羅しておきましょう。

これは業界地図であったり、新聞などを読み込む必要があるので中々大変です。

しかし、本当に熱意のある学生は当然のように知っている事なので、サボらずに調べぬく必要があります。

調べぬいた上で、自分がどんな事業に携わりたいか?自分の強みをどう活かすか?を考察しましょう。これが「熱意」への評価に繋がります。

理想の人生観と事業が沿うか

そして調べた事業内容と、自分の理想をマッチングさせておく必要があります。

僕はこの事業をしたいんです!

と単純に熱意を語るよりも、

僕は〇〇の経験から、○○のようなキャリアを築きたいです!

だから僕はこの事業をしたいんです!

と、きちんと理由を付けた方が説得力が上がりますよね。

 

とはいえ、中々そんな理想と事業のマッチングなんて出来ないですよね。

そんな時は次のコラムに繋がりますが、事業について下調べをした上でOBOG訪問をしてみましょう。

その事業のやりがいや楽しさ・他事業の話などもセットで聞けるでしょう。

その知見を基にもう一度考え直すと、意外にも理想とマッチをしたりします。

行動に移した経験

続いて「熱意」への対策として、一つくらいは行動に移した経験を積んでおきましょう。

  • 説明会に行った
  • OB訪問した
  • インターン行った(最強)

このように「わざわざ行動に移した」という事実があれば、「熱意ある学生」と判断されるのは当然ですよね。

同業他社の中で何故弊社なのですか?

といった難しい質問に対しても、

  • 「行動に移した経験」から感じたこと
  • 事業内容と自分の理想

などを説明できれば、大きな説得力を生めますよね。

面接対策:「性格」に3割

ランニングする女性

「熱意」に大きな力を注いだので、「性格」は少々力を抜きましょう。

先ほど述べたように「性格」対策は企業間で使い回し可能です。

なぜなら「性格」はESの深堀によって調べられるんでしたよね。ESは割と企業間で使い回しをしたはずです。

よって、「性格」面接対策も使い回し可能なんですね。

基本はESの深堀対策

「性格」対策=ESの深堀対策です。

深堀対策とは?具体的に説明します。

 

例えばガクチカで

私が学生時代頑張ったことはテニスサークルの運営です。

私はインターハイ出場経験から、練習メニュー作成によってメンバーの実力向上の役割を担っていました。

と書いていたとしましょう。

 

第一ステップは「第三者目線から見て”なぜ?”と思う項目の洗い出し」です。

  • なぜ部活でなくサークル?
  • なぜインターハイ行けるほど頑張れたの?
  • なんでメニュー作成なの?リーダーじゃないの?
  • 練習メニュー作成以外で貢献したことは?
  • メンバーの実力はどのくらい向上したの?

ざっとこのくらいは思いつきますね。必ず「深堀したら性格に辿り着けそうな質問」にしましょう。

よくある間違いとして、

  • なんでテニス?

これは面接官は聞いてこないでしょう。なぜなら「なぜテニス?」を深堀してもあなたの性格の真髄に辿り着けそうもないからです。「小さいときに始めて趣味になったからです」という回答から何も得られないですよね。

 

第二ステップは「困難・チャレンジ」の洗い出しです。

  • 運営で困難だったことは?チャレンジしたことは?
  • インターハイ出場までに困難だったことは?目標を立てて出場できたの?インターハイ優勝を目指してチャレンジしたの?
  • 練習メニュー作りで困難だったことは?チャレンジしたことは?
  • メンバーの実力向上で困難だったことは?チャレンジした?

これは先ほど述べたように、「困難・チャレンジ」が社会人の日常だから聞いてくるんでしたよね。

 

第三ステップは「洗い出しへの回答を考える」です。

なるべく「性格」で高評価を取りたいですし、

  • 私は色々頑張れます。
  • 怠惰ではありません。
  • 目標がありました。
  • 積極的です。
  • 困難だったことはありました。けど目標立てて解決しました。
  • チャレンジしました。結果は良くも悪くも、〇〇という経験を積めました。

のような一貫性ある回答を目指しましょう。

 

時間が有ったらその回答に、更に”なぜ?”を繰り返すといいでしょう。

このように「性格」の対策が行えます。

大体対策した中から質問が飛んできますから、想定通りに回答していきましょう。

まとめ

今回は面接対策について解説しました。

対策には時間が掛かるので大変だとは思いますが、優先順位を付けるとかなり効果的になるのではないでしょうか。

当ブログでは様々な就活情報を掲載しているので、是非他記事もご覧ください!

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