どうもリンリンです。
たまにはライフハック的な記事も少し書きたくなったのでお話していこうかと思います。
皆さん筋トレってやってますか?
このブログの読者って、男性が多そうなイメージ(野心ありそう的な)なんですよね。
私自身男性なので、昔から筋トレしては諦めるってサイクルを繰り返していたわけです。
でもある日思いついたメニューがあるんですよ。
「1分間腕立て伏せ」
これだけはなぜか1年以上続いた。見た目もかなりマッチョに見えるようになりました。
そこで今回は、
- 何故今までの筋トレが続かなかったのか
- 「1分間腕立て伏せ」とは何をするのか?(腕立てだけじゃないですよ)
- 何故「1分間腕立て伏せ」は継続できるのか
といったことをお話しようと思います。
そもそも何故筋トレって続かないのか?分析してみた。
さて、なぜ筋トレって続かないんですかね?
色々と理由は考えられますが、私はこれが主な要因だと考えます。
- キツくて「筋トレ=嫌」というイメージが付く
はい。これに尽きます。
キツいから「こんなキツいこと数か月続けても変化ないかも知れない!!」とモチベーションが下がってしまいます。
皆さん思い返してください。筋トレに励んだりジムに加入してみたりしてた時期を。
結局「キツイ→嫌だ→筋トレの意義に疑問を感じる→筋トレ辞める」
だったと思うんですよ。
結局人間は嫌なことに対してモチベーションは続かないんですね。
じゃあ「続く筋トレ」ってなんだ?
ほんじゃあ継続できる筋トレの条件ってなんでしょう?
「キツくない筋トレ」でいいんでしょうか?キツくないなら効果はないですよね。そんな甘い世界ではない。
私は「楽しみながら短時間で終われる筋トレ」だと思います。
ジムに行くと、どうしても1時間2時間はダラダラと筋トレしてしまいますよね。
この「ダラダラ」と「長時間」がモチベーションダウンの原因だと思います。
パッと始めてパッと終わる。→まぁやってみるか… というやる気に繋がります。
「楽しみながら短時間で終わる」=「1分間腕立て伏せ」
さて、ここでやっと出てきました「1分間腕立て伏せ」!
私は「1分間腕立て伏せ」だけは1年以上も継続できました。
そもそも「1分間腕立て伏せ」とは「1分間でのアゴ付け腕立て伏せの回数を測る」というものです。
そしてカレンダーにその日の記録を記入していきます。
これだけ。
なぜ「1分間腕立て伏せ」だけは継続できたのか?
この「1分間腕立て伏せ」のいい点は先ほど言った通り。
- 短時間=1分で終わるからモチベーションを保ちやすい
- 「記録を伸ばしたい!」と頑張れる
- カレンダーの記録表を見て成長を楽しめる
特に「短時間で終わる」が大きな力を持っていますね。
1分で終わるしパッとやっちゃうか
と、「1分」という確定事項があるからやる気がでるんですよね。
筋トレしたらQOLが爆上がりした
そんで「1分間腕立て伏せ」をやった後は交感神経が刺激されてやる気がみなぎります。
筋トレしただけで動く気になれるんですね。
筋トレしなかったら1日寝て終わっていましたよ。
勉強もできる。買い物にも行ける。友達誘って遊びにも行ける。筋トレ一つでめちゃアクティブになれました。
正直それだけの話。
でも「役立った情報を伝える」ってスタンスでこのブログは動いているのでいいんじゃないかな(手抜き)
筋トレ後のプロテインも色々試してみた。
筋トレ後には必ずプロテインです。
どこかの論文に載っていましたが、筋トレ後2時間以内にプロテインを摂取すると筋肉増加量が2.2倍になるらしいですね。
というわけで、プロテインは必須です。
「嫌な思いをしない」プロテインを選ぶ上で大事なのは次の3点
- コスパが良い
- 味が良い
- 泡立たない
で、たどり着いたプロテインがこちらでした。
安いしココア美味しいし泡立たない。
「泡立たない」ってのも結構大事で、シェイクすると泡泡になって超飲みづらいっていうプロテインも多いんですよね。
これは全く泡立ちません。
ちなみに私のは120食用。一気に買った方がお得だしなんかやる気でます。
まとめ:「1分間腕立て伏せ」マジオススメ。
というわけでかなりテキトーな記事になってしまいましたが、「1分間腕立て伏せ」オススメです。
やはりスタートをどう切るかっていう点で工夫を凝らした方がいいですね。
動いた後は交感神経働いてやる気でますもん。0→1がどれだけ大変か…
是非とも一度試してみてください。おわり。
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