こんにちは、リンリンです。
就活中って色々な不安が積もりますよね。私も日々悩まされていました…
悩みの一つが「就活で大学の成績は影響するのか?」でした。
成績があまりよくない私にとって、面接で成績について聞かれるのが怖くて怖くてしょうがなかったです。笑
そこで今回の記事では、就活と成績の関係性を語っていこうと思います!
では参りましょう!
この記事の信憑性
そもそもお前はどの立場からモノ言うてんねん。
と思われるでしょう。笑
この記事の信憑性は、絶望的状況から大逆転勝利を収めた元就活ガチ勢としての知見や経験によって支えられています。
詳しくは、以下のプロフィールを参照ください。
就活において、大学の成績は影響するのか?
結論から言います。
あまり影響しないです。
私の友人は、ほぼ全ての講義で落単ギリギリの成績でしたが、三菱商事から内定を頂きました。
他の友人も、絶望的な成績でも就活で苦労している様子は全くありません。
私自身も、成績は良くなかったですが数々の大手企業から内定を頂きましたし、成績が話題になることもありませんでした。
企業は成績なんて見ていません。断言できます!
面接で困らないのか?
面接で成績について聞かれたら詰むわ…
という質問をよくされます。
私自身、20回以上面接を受けてきましたが、成績について聞かれたことは一度もありません。
成績で困ることなんて一度もありませんでしたよ!笑
そもそも成績証明書を提出するのは最終面接レベルの時ですので、それ以前の面接で突っ込まれることは絶対にありません。
影響する場合は?
逆に、大学の成績が就活に影響する場合はあるのでしょうか?
たった一つだけあります。
卒業が危ないレベルの成績だった時です。
企業側も、いくらあなたを素晴らしい人材だと評価してくれていようが、入社できないような学生は警戒するでしょう。
入社前準備や研修や配属は、1人1人のレベルで計画されています。
入社間際になって「成績が足りず卒業できませんでした」なんて言われたら企業側は相当な金銭的損害を受けます。
そんな学生を内定させたと人事側の評価も下がってしまうでしょう。
「もしかしたら卒業できない成績」の学生は、減点された上で面接官から「絶対卒業してくださいね?」と念を押されるでしょう。
成績が良い場合、アピールにはなるのか?
では、成績が良い学生の場合はアピールになるのでしょうか?
はい。アピールになります。
「成績が良いからすごいでしょ?」ではなく、「勤勉である証拠」としてアピールしましょう。
「大学の成績が良い=業務遂行へ努力できる」と結び付けて説明することで、人事側も期待の眼差しを向けてくれるでしょう。
企業が就活生を見定める本質
では企業は面接で、就活生の何を見ているのか説明しておきましょう。
あなたの人物像を知りたい
全てはコレなんです。「あなたの人物像を知りたい」だけなんです。
人物像とは、大きく分けて「性格」「能力」「価値観」に別れます。
企業は新卒を「即戦力」とは考えていませんから、大学の成績は「性格」と「価値観」に分類されますね。
成績が悪かったとしても、「その専攻に興味が出なかっただけ=他に重要視したナニかがある」と判断されます。
成績云々でその人の人物像を把握する要素にはなり得ないわけですね。
まとめ
ということで、成績が低くても大丈夫なんです。
それよりも、「あなたがどんな価値観を持っていて、何故その企業を選んだのか?」の方が1万倍大事ですね。
そこまで踏み込めない!って方は、他の記事を参考にしてみてください。
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