どうもリンです。
3~4月と言えばSPI・WEBテストに追われる頃合いだと思います。
そういうことで、今回は正直あまり教えたくない情報を伝えます。
SPI・WEBテスト性格適性検査・性格診断の対策法ですね。悪用厳禁ですよ。
性格検査なんて対策できるの?
という方が殆どだと思います。
でも、出来るんですよ。
この性格適性検査の対策をするかどうかで通過率も変わってくるでしょう。

性格検査に自信を持てたよ!
を目指して解説していきます。
必勝対策の概要
①性格適性検査の模試を無料で受ける
②企業側が受け取る「性格適性検査の結果」を見る
③偏差値の低い性格を見つけ、該当する設問を見つける
④本番でその設問だけ取り繕う
性格適性検査とは?
始めに性格検査とはどのような試験か解説しておきます。
SPI試験やWEB試験では、能力検査のほかに性格適性検査を受検します。
設問は↓のような感じですね。

まぁ性格適性検査という名の通り、あなたの性格について設問が並びます。
試験にも寄りますが、大体10~20分ほどで終わることが多いですね。
単純に質問に答えるだけの試験です。
性格適性検査の対策をする人は少数

SPI・WEBテストでの性格適性検査を対策する人はかなり少ないです。

性格診断なんだから仕方なくないか?
って考える人が大多数なんですよね。
性格適性検査は割と重要な試験です。
実は性格適性検査、かなり重要な試験です。
企業は能力検査と同等レベルで性格検査を重要視します。
なぜなら、企業は学生の能力同等に学生の性格を重視して採用をしたいと考えているからです。

↑企業への調査報告書でも「学生の人柄」を採用基準にしていますね。
4位にはなんと「性格適性検査の結果」です。能力適性能力より性格が重視されるんですよ。
そんな重要な試験ならば、対策しないのは損ですよね。
性格適性検査は、実は対策できます。
そんな性格適性検査、対策ができますよって話ですよ。
殆どの人が成り行きに任せる試験ですが、必勝法は存在します。
詳しい方法は後述です。
性格適性検査=差をつけるチャンス
みんなが対策をしないからこそ、差をつけるチャンスと考えることができます。
何百と並ぶ学生の試験結果の中で、「性格適性検査が良い結果」という状況は面接にたどり着く重要な武器になりますよ。
性格適性検査で企業は何を見ている?

企業は性格検査で何を見ているのかな?
対策に移る前に、企業が性格適性検査で何を見ているかを確認しておきましょう。
効率的に対策をする大きな武器になるはずです。
【重要】虚偽回答傾向が無いか
まずは性格適性検査で虚偽回答傾向がないかをチェックします。
性格適性検査でありがちですが、「印象がいい回答を心掛けようと多重人格者になってしまう」という事故ですね。
このような場合は虚偽回答傾向がアリとなります。
性格適性検査では序盤と終盤に同じような質問をすることで「回答にブレがないか」をチェックしています。
虚偽回答傾向が有る=不誠実な人物として大幅な減点を食らってしまいます。
【重要】地雷問題を踏んでいないか
次に「地雷問題」を踏んでいないかチェックされます。
地雷問題とは次のような設問ですね。
- 目的の為なら少しばかり法を犯しても良いと思う
- 苛立ちが溜まるとモノに当たってしまうことがある
というような、「”はい”ならヤベーヤツ」という問題ですね。
このような回答をする学生は流石に採用するのはリスキーですよね。
企業はこのような地雷問題の回答結果を重視しています。
どのような性格か
上2つで問題になる学生はほとんど居ないでしょうし、そのあとに性格を見ていきます。
企業によって「高得点の性格」は違うようで、独自の判断によって決められています。
が、学生の性格における弱点は注視しています。
やはり自社に合っていない性格の不都合があるのはダメですよね。
能力適性検査結果も並行で見ながら、WEBテスト自体の得点を付けるという流れですね。
必勝対策とは?

性格適性検査必勝対策ってなんなのさ?
ということで解説していきます。
使うツールは「キミスカ適性診断」
今回使うツールは「キミスカ」というサイトの適性診断です。
↓リンク
登録時の自己PRとかは適当に書きましょう。性格適性診断以外のツールを使いたくなったら修正すればOKです。
では、キミスカの性格適性診断ツールは何がいいのか解説します。
虚偽回答傾向を出力してくれる

↑キミスカ適性診断の結果の一部なんですが、「虚偽回答の傾向」って項目がありますよね?
そうです。虚偽回答は大幅減点でしたよね?キミスカなら「虚偽回答にならない練習」ができるんですよ。
性格適性検査ツールって沢山あるんですけど、虚偽回答傾向を出力してくれるのはキミスカのみです。
↓参考
普通に診断をやってみて、虚偽回答にならないかを確認することができますね。
SPI・WEBテストと同じような設問

設問は上の通り。
実際にやってみましたが、SPI・WEBテスト通りの設問内容です。
本番に向けて設問に慣れることができますね!
企業側にどう映るか把握できる



適性検査の結果は上のように出力されます。
これは企業側に届く「性格適性検査の結果」そのものと言っていいでしょう。
自分の強み・弱みを確認することができるので、性格適性検査の対策ツールとしてはバッチリですね。
「これ使えば、弱みを取り繕えるのでは!?」
ということでキミスカの適性診断は、性格適性検査の対策ツールとしてピッタリなんですね。
以降は、適性検査が受けれる状態になっていることを前提に話を進めます。
↓こちらから準備をお願いします。
制限時間を15分に設定して診断開始
早速診断を開始しましょう。
制限時間は15分にしましょう。私は10分で終わりました。
とはいえ、多少遅れても大丈夫なので正確に検査しましょう。
できれば全設問のスクショを取ろう
後から結果と設問の関係を見直すためにスクショを取っておくことをオススメします。
ちょっと面倒ですけど、回答に迷っている間にスクショしてしまいましょう。
分析結果を更に分析
診断が終わったら、結果をしばらく眺めましょう。
よく考えるべき点は次の通り。
【重要】自分の弱みを把握すること
まずは偏差値の低かった部分をメモっておきましょう。
人事があなたを低評価にする原因です。
性格適性検査対策は、この低評価の部分を消すことがメインになります。
最優先に取り繕う性格を把握

「人の役に立つことに価値を感じない」かぁ…
直すか意識して取り繕わないとなぁ…
というように、偏差値が低くて人事ウケしなそうな項目は真っ先に意識しましょう。
さきほどメモした弱点の中で、取り分け優先すべき項目を1つか2つ選び出します。
設問を見返し、効きそうな設問を把握する
そしてスクショしておいた設問の中から、弱点に効く設問を探し出してメモしておきます。
こうすれば、どの設問で取り繕えばいいかまとめることができますね。
本番では弱点を意識して取り繕う
本番前に「効く設問」を見返そう
SPIやWEBテストの本番前に「取り繕う設問リスト」を見返してから臨みましょう。
本番では
- キミスカ通り、設問に正直に答える
- 「取り繕う設問リスト」に似た設問だけ取り繕う
これで死角なしです。
もう一度受けたいなら別サイトで。

キミスカの適性診断は1回切りなんだね。
もう一度受けたいけどどうしよう…
という場合、別アカウントで登録はなるべく避けましょう。
OfferBoxというサイトで同じような適性診断を受けることができます。
代用として十分な精度なのでそちらを使ってください。
↓リンク
就活情報は常にキャッチ。他のツールも活用しよう。
就活情報サイトは色々ありましたが、中でもかなり役立ったのが就活ノートってサイトでしたね。
↑に書き込んだ「就活成功者」の経験談・就活レポートが多数掲載されていたので就活の各所で非常に助かりました!
一度ホームページを見て頂ければ分かりますが、就活サイトの中では最強クラスの情報量です。
完全無料ですし、必ず目を通しておくべきサイトだと思います。(経験談)

↑ストレス無く読める就活情報記事

↑通過ESや先輩の就活レポートなど掲載されています。
あれだけ良質な情報サイトなので、就活生から人気があるのは当然ですね。
大学2年生から就活情報のアンテナは立てておかないと情報戦で負けてしまいますよ!
↓リンク
まとめ:性格適性検査は対策できる
ということでキミスカ(+OfferBox)で性格適性検査の対策ができるぞって記事でした。
キミスカとOfferBoxは「スカウト式就活」のプラットフォームであり、就活の視野を広げることもできます。
こういう便利ツールはたくさん使って、就活を有利に進めましょう!
↓リンク
【参考記事】就活怖くなった人向け↓
【参考記事】3月忙しいです↓
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