こんにちは、リンリンです。
以前から就活系の記事を書いていたんですが、驚きの事実を知りました。
思わずツイートしてしまいました。
内定直結ルートって本当にあったんだと。
真面目に就活してましたけど、情報強者の就活はあっけなく終わるんですね。
今日は、内定直結裏口ルートはどこから入れるのかを解説していこうと思います!
この記事の信憑性
こちらの記事の信憑性は、絶望的状況からの就活大逆転勝利を収めた私自身の経験により支えられています。
詳しくは下記プロフィールで確認して下さい。
内定直結裏口ルートは存在する根拠
私の後輩は、白犬お父さん企業に就職しました。
ふと連絡を取って、選考の話を聞いたんですが、
選考?説明会行ったら囲い込まれて、後日30分面接受けたら内定でましたよ?それで終わりです。
は?
と思いましたね(笑)冗談抜きで!
他にも色々知人に聞いてみたんですが、かなり裏口ルートで内定貰っている人が多い!と判明しました。
私の知人エピソードが根拠です。同じ企業で、同様の裏口ルートを通っている人が数名居たのも裏付けとなるでしょう。
内定直結ルートはどう入る?
じゃあどうやって内定直結ルートに入ればいいのさ?
インターン・個別説明会がほとんど
話を聞いた限り、
- 秋冬インターン > 夏インターン で囲い込みをされる
- 大学主催の個別説明会で囲い込みをされる
この二種類がほとんどでした!
では囲い込みとは?
- リクルーターを付けてもらえる
- 人事にメアド交換を提案される
このどちらかでした。
後日、電話で「マッチング面談をしませんか?」的な裏口ルートを用意してくれるらしいのです。
合同説明会は無意味
何社も参加するような、合同説明会でそのような裏口ルートの話は聞いたことがありません。
大学が主催する、個別説明会がほとんどなのです。
「内定直結ルートに入るために合同説明会に行こう!」は無意味です。
企業の情報収集の為に、合同説明会に行こう!
というスタンスで行ってください!
企業レベルに相応の学歴・専攻が必要
とはいっても、超大手企業には無名大学出身は見向きもされないでしょう。
こればかりはどうしようもありません。
数多くのインターン・個別説明会に足を運んで、囲い込まれるのを待ちましょう!
何故企業は内定直結ルートを作っている?
有能人材コミュニティの囲い込み
人事も大変なんです。
ESや面接では見極めに限界がある・・・
有能人材を採用するためにはどうすればいいか・・・
と、いつも頭を悩ませています。
直接業務遂行能力を見てから決めよう!→インターンでの囲い込み
優秀な大学にこちらからアプローチをかけよう!→個別説明会での囲い込み
という戦略で、毎年優秀な人材を確保しようというわけです。
志望度が高い人を入社させる
インターンや個別説明会に来る→志望度が高い→簡単には辞めない
という当然の理由ですね。
どこの馬の骨か知らん就活生が
御社を志望する理由は・・・
とか説明されるよりも、
興味があるのでインターンや説明会に足を運んでみました!
と、「時間を使って足を運ぶほどの志望度」を見せてくれる方が説得力がありますよね。
そりゃ人事も囲い込みしますよ。
とは言っても、基礎就活力は重要
裏口ルートを狙うから就活対策しなくても大丈夫だ!!!
とはなりません。SPI・ES・面接対策は必須です。
以前対策記事を書いたので、是非ご覧ください。
他にも様々な就活対策記事があるので、カテゴリの「就活生向け」をご覧ください!
まとめ:夏冬インターン・個別説明会が内定への近道!
内定直結裏口ルートの入り方はお判りいただけたでしょうか?
「入れたらラッキー」程度に考えておきましょう!
とにかく、
- 夏冬インターンへの参加
- 大学主催の個別説明会への参加
この二つを頑張れば、チャンスはあるはずです!
情報強者として、人生楽に生きていきましょう!
コメント