どうも！超大手世界的自動車メーカーでAIエンジニアをしているリンリンです！
皆さん、エントリーシートをどう書くか悩んでいませんか？
最初に結論を書いて、成果は数値化して・・・
など、エントリーシートの書き方も重要なポイントですが、意外な盲点があります！
盲点とは？それは、、、
エントリーシートを人に見てもらっていない就活生、相当ヤバいですよ
というお話です。
そこで今回は、エントリーシートを他人に見てもらうことは重要だぞ！という話をしていこうと思います！
何故エントリーシートは一人で完成させてはダメなのか？
さて、エントリーシートの役割ってなんでしょうか？
エントリーシートとは、「学生が自分の魅力をアピールする場」ですね
つまりアピールしたい相手がいるわけです。つまり志望企業ですね！
エントリーシートを一人で作って、そのまま提出するとどうなるでしょうか？
- 他人から見て、魅力的な学生に見えない
- 他人から見て、分かりにくい表現のオンパレード
- エントリーシート全体を通して矛盾点だらけ
- 誤字脱字のオンパレード
などなど、悲惨なエントリーシートになること間違いなしです！
いやいや、俺は大丈夫だよ！
と自信たっぷりの就活生も居ますが、絶対にミスが生まれます。
エントリーシートの執筆中は
ここの表現が書きづらいな。文字数に合うようにしなきゃ。もう書き始めて3時間だ。
と、かなり集中して意識がマヒしてきますし、主観から抜け出せなくなります！
だから「他人から見てどうなのか」「エントリーシート全体のストーリー性は保たれているか」といった、エントリーシートで最も大事なことに集中できないのです！
通過率が良いエントリーシートの作り方
まずは人事の気持ちを調べる
まず大事なことは、「人事に見られるエントリーシートを作ること」です。
毎年何万枚とエントリーシートが届く人気企業では、「目につかなければ負け」です。
そこで、人気企業人事は何を考えてエントリーシートを読んでいるのかを知る必要がありますよね！
こちらの書籍はまさに「人気企業の人事は何を考えてエントリーシートを読んでいるのか？」に焦点を当てています！
この本で、まずは人事の気持ちになって読まれるエントリーシートを書けるようになりましょう！
質の良いエントリーシートを書く
後から添削してもらうとはいえ、原型はあなたが作ったエントリーシートです。
まずはエントリーシートの「型」を理解し、質の良いエントリーシートを作る必要があります。
そこでオススメの書籍がこちら！
この本では、内定者がどのようなエントリーシートを書いていたのかがまとめられています！
「成功するためには、成功者のマネをする」ことは一番手早い方法ですよね！
- 内定を貰える人のエントリーシートの特徴は？
- マネできる表現・アピール方法は？
- 志望動機や自己PRって何を書けばいいのか？
などなど、必ず役に立つ本です！
そしてもう一つ、私が常にオススメしている書籍です！
こちらは面接術と書かれていますが、エントリーシートの「型」を学ぶことができます！
人事は何を求めているのか？どのようなアピール方法が効くのか？
エントリーシートや面接を論理的に、分かりやすく伝える方法が書かれた超良書です！！
周りの友達・先輩の助けを借りる
作ったエントリーシートを、必ず！他人に見せましょう！
面倒くさくても必ず！です。私との約束ですよ？何ならツイッターフォローして私に送り付けてもいいです。
エントリーシート書いたので、意見をください！
と友人・先輩・私にお願いするだけです！
- 全体的に見て矛盾点が無いか
- 分かりにくい表現は無いか
- 誤字脱字は無いか
これらは他人でないともはや気づけません！必ず！他人に見せましょう！
逆に、友人エントリーシートを添削することで
- 他人からエントリーシートはどう見えるのか
- より良い表現・アピール方法の発見
- 一人で作ったエントリーシートの悲惨さ
などを知ることができます！何人かのエントリーシートを添削してみるといいですよ！
まとめ：エントリーシートは最後に必ず他人に見せろ
エントリーシートの作り方、そして最後は他人に見せる重要性を述べてきました。いかがでしたか？
エントリーシートとSPI試験は面接にたどり着く第一関門です！
→SPI試験対策も知りたい方は、「SPI試験で敵なしだった私の勉強法」をご覧ください！
面接でもエントリーシートから質問が来るので、エントリーシートの質は内定に直接関係が生まれます。
しっかりと良いエントリーシートを書き上げ、最後は他人に見てもらいましょう！
何か質問がある方は、コメントorツイッターでお願いします！
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