こんにちは、リンリンです。
いきなりですけど、ブログ書く上で読者の悩みを割と調べるわけですよ。
特に今は就活生に向けた情報発信に力を入れているわけで、就活生の悩みを調べているんですね。
そこでよくある悩みを見つけました。
ネクタイの色と柄ってどれ選べば好印象なの!?!?
そこで悩まなくてもよくね?ww
って思うわけですよ。笑
もっと考えるべきことは沢山あるし、面接官からの印象を良くしたいなら「ネクタイの色・柄」より大事なことあるだろ!と私は言いたい。笑
そこで今回は、「ネクタイの色・柄より面接官の印象を良くする方法はあるぞ。印象より大事なことがあるぞ」って話をしようと思います。
この記事の信憑性
そもそもお前はどの立場からモノ言うてんねん。
と思われるでしょう。笑
この記事の信憑性は、絶望的状況から大逆転勝利を収めた元就活ガチ勢としての知見や経験によって支えられています。
詳しくは、以下のプロフィールを参照ください。
ネクタイの色・柄で印象は変わる?んなわけはない。
ネクタイの色で印象は変わるのか!?
まずはこちらの画像を見てみましょう。
結婚式でのスーツ画像しか用意できませんでしたが、印象の比較にはなるでしょう。
仮にこの姿で面接に臨んだと考えてください。
・・・別に印象変わらなくね!?!?(社会人の感想)
強いて言うなら、明るい色のネクタイの人は強気だな~って感じるくらいです。
てか右側みたいな明るいネクタイ着ける就活生なんていませんし、みんな暗めの色の中でネクタイ選びしているわけですよね。印象変わるわけないじゃないですか。
就活生諸君、目を覚ましてください。
ネクタイの色・柄選びで悩む就活生が多いのは何故?
ズバリ言います。スーツ業界の陰謀です。
正直社会人から言わせても、ネクタイの色とか柄なんて相当奇抜なモノでなければ何でもいいんですよ。
しかし、スーツ店は「赤みがあると情熱的な印象を与えますね!」とかオススメしてきますよね?
その裏側は下記画像の通り。
「何種類か持っておくと使い分けれて安心ですよ!」みたいなテキトーな理由をつけて就活生をカモにしているだけですから!
「就活ビジネス」とか言いますけど、スーツ業界は完全に権益を持ってますよね。
「ネクタイは5種類持って当たり前」みたいな空気を作りたいんですよ。そして私みたいな邪魔者は消したい。
本気で頑張っている就活生をカモにして、「就活ビジネス」でひと稼ぎしたいだけなんですよね…
正直ネクタイより、日焼け具合の方が印象変わる
想像してみてください。全く同じスーツ姿でも、顔面蒼白の就活生と良い感じに日焼けした就活生。
絶対日焼けした就活生の方が印象いいですよ?なぜなら「体育会系っぽい」から
日系企業は、未だ「体育会系」が大好きです。
などなど、顔面蒼白就活生の100倍好まれます。
ネクタイの色とか柄を選んでいる暇があったら、無理矢理にでも日焼けしに行った方が建設的ですね。
とは言っても、一番大事なのは「能力」「熱意」「価値観」
ここまでネクタイの色やら柄で悩むのはアホらしい。何なら日焼けしろ。とか言ってきましたけど、「能力」「熱意」「価値観」が就活の全てです。
印象なんて二の次どころか百の次です。
ネクタイ選びよりも日焼けよりも、正しい就活対策をしっかりやりましょうね?
結局、企業は実務能力のある人材or見込みのある人材が欲しいですよね。
そこを見極めるために、WebテストやらESやら面接があるわけです。
「印象」よりもよっぽど大事な項目ですよね・・・
「能力」の対策記事はこちら
「熱意がある=仕事を頑張ってくれる=簡単には辞めない」ですから。企業にとって欲しい人材ですよね。
この「熱意」を測る方法は、「インターン・説明会に参加したか」「就活の軸を持って志望したか」の二つです。
インターンにも説明会にも行ってないし、就活の軸は無くて大手いければいいです!でも絶対御社に入りたいです!!
なんて言われても、説得力ゼロどころかマイナスですよ。笑
「熱意」の重要さが判りましたか?
「熱意」の対策記事はこちら
「企業と学生のミスマッチ」ってよく言いますよね。ミスマッチ=学生の早期退社です。
企業としては、学生の性格や描きたいキャリアを知ることで「学生が満足できる業務環境か?」を判断します。
学生がすべき準備としては、
- 自己分析
- 描きたいキャリアの構想
- 業界・企業研究
の3つです。
自分の「価値観」をしっかり把握することで、「私はミスマッチしませんよ~~」と企業側にもアピールできるようになります。
準備をしておきましょう!
「価値観」の対策記事はこちら
まとめ
というわけで、もはやネクタイとかどうでもよくなりましたかね?
就活生は「就活ビジネス」ってやつのせいで色々な情報に惑わされると思います。
信頼できるサイトや人脈を活用して、効率のいい就活をしてくださいね!
では!
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