こんにちは、リンリンです。
以前こんなツイートをしました。
自己分析って、やる意味あると思いますか?
私はあると思います。
何故なら、「自分に合った企業を見つけるツール」になるからです。
どういうことなのか?なぜ自己分析が重要なのかを今回は解説していきます!
この記事の信憑性
こちらの記事の信憑性は、絶望的状況からの就活大逆転勝利を収めた私自身の経験により支えられています。
詳しくは下記プロフィールで確認して下さい。
自己分析とは?
そもそも自己分析って何でしょう?
自分を、分析する。
何を?ってなりますよね。
私は自己分析とは、
自分の「価値観」を分析することだと思っています。
「価値観」が分かれば、「どんな環境で働いていきたいか」が分かります。
追って説明をしていきます。
自己分析を就活でどう使うか?
結論から言うと、自己分析をすると志望企業を絞り込めます
そして、ESや面接での説得力が向上します。
何故か?
志望企業を決める流れを説明しましょう。
- 自己分析で自分の価値観を見つける
- 価値観に合った生き方・働き方を考える
- おおよその業種が決まる
- 業種の中から様々なことを考慮して、志望企業を決める
一つ例を出しましょう。
自己分析で、
- 一つの事に熱中することが楽しい
- ゼロから何かを作り上げることに心が燃える
- チームで動くことが好き
という価値観が見つかったとしましょう。
この価値観に合った生き方・働き方は
- シングルタスクな仕事である
- 仕事のアウトプットは「商品・製品」である
- 何人かのチームで動く仕事が多い
になりますよね。
ならば、志望業界は
- 各種メーカー
- ITソフトメーカー
なんかになりますよね。その業界の中で、チームエンジニアとして働けそうな企業を選んでいけばいいわけです。
このように、自己分析は「志望企業選び」として使うことができます!
また、上記のような企業の選び方をESや面接で説明すれば
- 企業選びの軸
- 他社ではダメな理由
- 熱意
などをアピールすることできます。
「御社で無ければダメなんです!」を説得力込めて言えれば正直最強ですよね。
自己分析はどうやる?
では、自己分析はどうやればいいのでしょうか?
ということを頭にたたき入れてください。
就活の軸の決め方は、以前の記事で紹介しました。
この記事を参考に、「自己分析=自分の価値観の発見」を実際にやってみてください。
ツールを使った自己分析
「自己分析」は色々な手段があるのですが、私の場合は「キミスカ」というサイトが非常に役立ちました。
キミスカこのサイトの「自己分析ツール」が非常に精度が高いんです!
質問を答えていくと、自分に合う仕事がどんな種類なのかを解説してくれます。
他のサイトでも色々な種類があるのですが、段違いでキミスカの自己分析ツールは精度が高かったです。
ドンピシャで「面白そう!」って思う業界を紹介してくれて、リアルで「おー!」って声がでました。
完全無料のサイトなので、登録しておいて損はないですね。
OfferBoxというサイトも同様の自己分析ツールがあります。
どちらも無料ですし、比較してみるのもいいと思います。
まとめ
- 自己分析は価値観を探るもの
- 自己分析は志望企業選びの第一歩
- 自己分析をしっかりやりこめば、ESや面接での説得力が上がる
ということでした。
自己分析をやった分、就活は有利になりますし理想の生き方・働き方を手に入れる確率が上がります。
面倒くさがらずに是非頑張ってみてくださいね!
では!
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